唖然! 東急 コンサートを強行!
- 2017/05/20
- 12:10
5月13日(日)、ブランズシティ久が原では、大音響の管弦楽のコンサートが開かれました。
突如朝の静けさを破るトランペットの音に驚き、田園調布警察にマンションを指導してもらうよう要請しました。
警官が数人来てマンション側にかけあってみたものの、結果は民地の中で行なわれているので、ご協力をお願いするだけで、強制はできませんとのこと。
東急コミュニティーの担当者に対して、即刻中止して欲しいと要請しましたが、「違法行為ではない、中止をする権限もないのでご意見として承りました」という態度でした。
「飛行機やヘリコプターの音がうるさいとおっしゃるのと同じです」とまで言い出しました。
(もちろん、同じではありません。この発言は社会通念上許されません。)
マンション建設前から、「近隣に配慮してコンサートは行わないでほしい」と2年間以上言い続けていたわけです。
6000本におよぶ大量の森林の伐採、広大な面積の掘削、そしてマンション建設と続き、私たちは3年間近く毎日振動や騒音に悩まされてきました。
何を訴えても東急グループは『法律を守っているのだから何をしても良い』という対応でした。
東急不動産 栗城宏之氏にいたっては、「うるさいのが嫌ならば、出かければ良い」とまで発言しています。
建設工事で音が出ることはしかたがありません。
音を止めることはできません。
しかし、コンサートはマンション建設に必要な騒音なのでしょうか?
コンサートを行うことで東急は「こんな立派なマンションを建てた」と胸を張りたいのでしょうが、「あんな非常識なコンサートを行う迷惑なマンション」だと近隣には受け取られかねません。
最近は騒音のご近所トラブルが話題になっています。
岐阜県では殺人事件にまで発展した例が記憶に新しいです。
わざわざ購入者を住みにくい環境に追い込むコンサートに何の意味があるのでしょうか?
東急のエゴとしか言いようがありません。
警察も近隣も関係ない やりたい放題の東急
東急コミュニティの全く傲慢な対応に「私どもは建設中の工事協議会でこうしたコンサートが開かれることを聞かされ、その場合は110番すると言いました。
マンションの運用に関していろいろなルール違反、周辺住民との取り決めに違反するような行為が頻繁に目撃される状態で、このような行為は反対せざるをえません。
仮に全ての取り決めがちゃんと履行されているのであれば、ある程度は納得が出来ますが現段階では認めることはできません」と伝えました。
また、「近隣に対して大変な騒音問題になることは当然予想ができるわけだから、楽器、音楽の種類、あるいは音が周辺に拡散しないような対応を全くしないで強行するのはもってのほかではないか」と伝えました。
それでも、東急は「午後も1時間ぐらいやりますので」と話し、「うるさく感じたら再び110番します。警察の方はそれでも良いですか」と返したところ、警官の前で(どうせ結果は同じだから呼びたければ呼べば良い)という顔つきをして、警察を煩わせることにも全く罪悪感がないという態度でした。
結局再び110番をすることになってしまいました。
非常識! 住宅地で管楽器使用のコンサート
急にクレームを言われたのであれば、さすがにその日に対応することは難しいと思います。
しかし、東急グループは近隣住民が2年以上も前からやめてほしいと伝えていることは十分に理解しています。
説明会でも毎月の協議会でも裁判所でも話しています。
それでも実施したいのであれば、音を拡散しないような配慮をするなどの行動するのが、社会常識だと思いませんか?
この会社は『自分たちは常に正しく、「気に入らない奴はどこかに行けば良い」と平気で発言できる』企業だから恐ろしいです。(「法の順守」を叫びながら、実際は法を守れていないことは前回の記事で書きました)
マンション北側は中庭が拡声器状態になっているため、そのまま増幅して聞こえました。
管楽器を使用するというのは非常識極まりないです。
日曜日の朝から「管楽器」を鳴らすことに違和感を持たない東急グループ。
「ロックコンサートはまずいけれど、クラッシックならばなんとか強行できるだろう」という東急グループ会社員たちの底の浅さが見てとれます。
今後もコンサートを定期的に行うのでしょうか。
また、バーベキューなども行うとのこと。
完成後も近隣住民は騙され、虐げられ続けるのでしょうか。
突如朝の静けさを破るトランペットの音に驚き、田園調布警察にマンションを指導してもらうよう要請しました。
警官が数人来てマンション側にかけあってみたものの、結果は民地の中で行なわれているので、ご協力をお願いするだけで、強制はできませんとのこと。
東急コミュニティーの担当者に対して、即刻中止して欲しいと要請しましたが、「違法行為ではない、中止をする権限もないのでご意見として承りました」という態度でした。
「飛行機やヘリコプターの音がうるさいとおっしゃるのと同じです」とまで言い出しました。
(もちろん、同じではありません。この発言は社会通念上許されません。)
マンション建設前から、「近隣に配慮してコンサートは行わないでほしい」と2年間以上言い続けていたわけです。
6000本におよぶ大量の森林の伐採、広大な面積の掘削、そしてマンション建設と続き、私たちは3年間近く毎日振動や騒音に悩まされてきました。
何を訴えても東急グループは『法律を守っているのだから何をしても良い』という対応でした。
東急不動産 栗城宏之氏にいたっては、「うるさいのが嫌ならば、出かければ良い」とまで発言しています。
建設工事で音が出ることはしかたがありません。
音を止めることはできません。
しかし、コンサートはマンション建設に必要な騒音なのでしょうか?
コンサートを行うことで東急は「こんな立派なマンションを建てた」と胸を張りたいのでしょうが、「あんな非常識なコンサートを行う迷惑なマンション」だと近隣には受け取られかねません。
最近は騒音のご近所トラブルが話題になっています。
岐阜県では殺人事件にまで発展した例が記憶に新しいです。
わざわざ購入者を住みにくい環境に追い込むコンサートに何の意味があるのでしょうか?
東急のエゴとしか言いようがありません。
警察も近隣も関係ない やりたい放題の東急
東急コミュニティの全く傲慢な対応に「私どもは建設中の工事協議会でこうしたコンサートが開かれることを聞かされ、その場合は110番すると言いました。
マンションの運用に関していろいろなルール違反、周辺住民との取り決めに違反するような行為が頻繁に目撃される状態で、このような行為は反対せざるをえません。
仮に全ての取り決めがちゃんと履行されているのであれば、ある程度は納得が出来ますが現段階では認めることはできません」と伝えました。
また、「近隣に対して大変な騒音問題になることは当然予想ができるわけだから、楽器、音楽の種類、あるいは音が周辺に拡散しないような対応を全くしないで強行するのはもってのほかではないか」と伝えました。
それでも、東急は「午後も1時間ぐらいやりますので」と話し、「うるさく感じたら再び110番します。警察の方はそれでも良いですか」と返したところ、警官の前で(どうせ結果は同じだから呼びたければ呼べば良い)という顔つきをして、警察を煩わせることにも全く罪悪感がないという態度でした。
結局再び110番をすることになってしまいました。
非常識! 住宅地で管楽器使用のコンサート
急にクレームを言われたのであれば、さすがにその日に対応することは難しいと思います。
しかし、東急グループは近隣住民が2年以上も前からやめてほしいと伝えていることは十分に理解しています。
説明会でも毎月の協議会でも裁判所でも話しています。
それでも実施したいのであれば、音を拡散しないような配慮をするなどの行動するのが、社会常識だと思いませんか?
この会社は『自分たちは常に正しく、「気に入らない奴はどこかに行けば良い」と平気で発言できる』企業だから恐ろしいです。(「法の順守」を叫びながら、実際は法を守れていないことは前回の記事で書きました)
マンション北側は中庭が拡声器状態になっているため、そのまま増幅して聞こえました。
管楽器を使用するというのは非常識極まりないです。
日曜日の朝から「管楽器」を鳴らすことに違和感を持たない東急グループ。
「ロックコンサートはまずいけれど、クラッシックならばなんとか強行できるだろう」という東急グループ会社員たちの底の浅さが見てとれます。
今後もコンサートを定期的に行うのでしょうか。
また、バーベキューなども行うとのこと。
完成後も近隣住民は騙され、虐げられ続けるのでしょうか。
スポンサーサイト